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※ここで紹介するものは、各々が自由に楽しむためのものであり、強制するものではありません。また、周囲の迷惑にならない範囲でお楽しみください。
《 The Eras Tour 》
最終公演 まで
いよいよ ”The Eras Tour” 日本公演の日程が迫ってきました。
こちらの記事では、すでに世界的に浸透しているテイラーのライブでのチャント(掛け声)をご紹介したいと思います。
昨年、アメリカのスタジアムで実際にThe Eras Tourの雰囲気を味わってきたオタクによる徹底解説です!
英語が分からず、「何と言っているの?」という方向けにも、英語の発音に近い私なりのフリガナも振っていますので参考になれば幸いです。
その前に前提として・・・
このThe Eras Tourは
セ ト リ 全 曲 歌 詞 丸 暗 記
で参加することがベストだと思います!
(毎日浴びるように曲を聴きましょう。)
テイラーご本人が「みんな、全力で叫んでね!」と繰り返し言っているとおり、ステージから観客が踊り狂う姿が見えると、「あなたたち最高すぎるわ!歌詞を覚えてきてくれて、踊ってくれてありがとう。」と満面の笑みを見せてくれます。
とはいえ、全45~46曲のセトリをすべて覚えるのは難しいという方向けに、数ある掛け声の中で、世界的に浸透していて、「これを覚えて行くと楽しめる!」という内容を厳選+「海外で人気の掛け声」も併せて全部で28種類、詳しくまとめました。
日本の愛もテイラーに届けっ!!
「Chant(チャント)」とは?
ライブで会場を盛り上げるために、観客が声をそろえてかける「掛け声」や「お決まりのフレーズ」「特定の動き」のことを指します。
日本では、「コール」という言葉の方が馴染み深いかもしれません。
誰がつくっている?
これらのほとんどは、ファン・観客がその場で創り出したもので、「それいいね!」と思われたものがどんどん浸透していき、テイラーやチームのみんなにも公認されていくという流れです。
つまり、チャントは公演を重ねるごとに変わって&増えていきます!
実際、私が参加した公演(2023年春)から内容が変わっているものもたくさんあります。
チャントの種類|大きく分けて4パターン
今回のThe Eras Tourでは、セトリが全45~46曲(計3時間半ほど)あるため、さまざまな楽しみ方がありますが、この記事では下記の4つに分けてご紹介していきます。
- 思いっきり叫ぶ(いっしょに歌う)
- 同じしぐさ(ダンス)をする
- 拍手や歓声でテイラーを歓迎する
- テイラーと会話形式で盛り上げる
① 思いっきり歌おう・叫ぼう
歌詞や、認知度の高いワンフレーズを、一緒に歌ったり叫んだりするものです。
② 同じしぐさ(ダンス)をしよう
こちらは「テイラーと一緒に同じ動きをする」というものです。実際にテイラーの方から「これやってくれない?」と声をかけてくれるものや、ファンがテイラーのために考えたもの、どちらもあります。
③ 拍手と歓声で盛り上げよう(歓迎・称賛)
拍手や歓声は自然に起こるものなので、こちらはチャントというより「見どころ」に近いかもしれません。「ここがポイント!」というタイミングがいくつかありますので、事前に知っておいて損はないかと思います。
④ テイラーと会話しよう
最後は、海外で流行っている「会話形式(レスポンス)」のチャントです。歌詞に合わせて合いの手を入れることで、テイラーと擬似会話をするようなイメージ。ここでは紹介できない内容のものもたくさんありますので、浸透度の高いものを厳選しました。
毎回いろいろと生み出すSwifties、みんなセンスの塊!
【はじめに】The Eras Tour「掛け声28選」優先度の高い順にざっくり紹介
最低限知っておきたい!6選
- 「Cruel Summer」ブリッジ
- 「You Need To Calm Down」手を振る
- 「Fearless」ハンドハート
- 「marjorie」スマホでライトアップ
- 「champagne problems」後に拍手と歓声
- 「Delicate」123 Let’s Go Bitch!
Swiftieなら覚えたい!13選
- 「You Need To Calm Down」’Cause shade never made anybody less gay!
- 「You Belong With Me」クラップ×2
- 「Look What You Made Me Do」’Cause she’s dead!
- 「Long Live」with youで指さし→拳を2回突き上げる
- 「All Too Well」”F*ck the Patriarchy!”
- 「the 1」”TAKE HER HOME~”のアレンジに拍手
- 「Blank Space」Tokyo!
- 「Shake It Off」THIS! SICK! BEAT! クラップ×3
- 「Bad Blood」You forgive, you forget, but you never let it go!
- 「Anti-Hero」Taylor, you’ll be fine.
- 「Bejeweled」”Shimmer” 手でキラキラ
- 「Bejeweled」Where are you going, Taylor?
- 「Mastermind」手拍子
さらに楽しみたい!9選
- 「Miss Americana & The Heartbreak Prince」OK!
- 「Cruel Summer」with youで指さし
- 「champagne problems」ブリッジ&One, Twoで指
- 「Don’t Blame Me」Take us to church, Taylor!
- 「All Too Well」How’d that make you feel?
- 「Style」What time is it?
- 「Midnight Rain」衣装チェンジが見どころ
- 「Midnight Rain」”when I’m on TV” 表情に注目
- 「Karma」FACTS!
【意味の紹介のみ】
「willow」Summon the demons, bitch!
\ セトリはこちらで徹底解説 /
ここからはタイミングや読み方(言い方)、その掛け声が生まれた背景や生みの親等、セトリ順に詳しくご紹介していきます。
Lover Era
Miss Americana & The Heartbreak Prince
思いっきり叫ぼう|\OK!/
今回のオープニング曲を飾る曲です。
できるだけ英語の発音に近くなるよう
無理やりカタカナに起こしています。
It’s been a long time coming, but!!
・・・
They whisper in the hallway,
“She’s a bad, bad girl”\ Okay! /
・・・
Miss Americana
and The Heartbreak Prince\ Okay! /
“Miss Americana & the Heartbreak Prince” from「Lover」by Taylor Swift
一発目の曲なので、こちらは興奮と感動と涙でそれどころではないのが実状。ですが、コーラスのみなさんが盛り上げてくれていますので、余裕があれば(多分ない)ぜひ!
Cruel Summer
チャントの本番はここから!
思いっきり叫ぼう|ブリッジ
世界中でバズっている話題の曲です。Cruel Summerの後半で、テイラーがこんな風に問いかけてくれます。
本日最初のブリッジ(ラスサビ直前の間奏部分のこと)がやってきたわよ。みんなに思いっきり叫んでほしいの!準備は良い?さぁ、証明してみて!1, 2, 3 いくよ!
I’m drunk in the back of the car
And I cried like a baby coming
home from the bar, oh
Said, “I’m fine,” but it wasn’t true
I don’t wanna keep secrets
just to keep you
And I snuck in through the garden gate
Every night that summer just toseal my fate, oh
And I scream,
for whatever it’s worth
“I love you, ain’t that the
worst thing you ever heard?”
\ He looks up,
grinnin’ like a devil, it’s new! /“Cruel Summer” from「Lover」by Taylor Swift
この曲のブリッジは、できればすべて丸暗記して臨みたいところ!
ただ、「英語や叫ぶのが苦手…」という方は、最後の「ヒィ ルックサップ グリニン ライカ デボ イッツ ニュー!」だけでも覚えておくと楽しいと思います。
できるだけ英語の発音に近くなるよう
無理やりカタカナに起こしています。
指さししよう|「With You」
後半はアレンジバージョンで歌ってくれる”Cruel Summer”。「With You(あなたと共に)」と歌いながらテイラーがランダムに観客に向かって指さししてくれます。
後ほどご紹介する”Long Live”でもこのフレーズが出てきますが、お互いに指さしすることで「いっしょに楽しんでいるよ」という意味で心がつながれる瞬間だと思いますので、指さしに抵抗のない方はぜひやってみてください♪
ちなみに、Cruel Summerの前の曲である”Miss Americana & The Heartbreak Prince”のラストも「With you~」という歌詞の部分+テイラーの指さしで締めています。
構成が天才すぎる。
You Need To Calm Down
思いっきり叫ぼう|「Shade Never Made Anybody Less Gay!」
And control your urges to scream
About all the people you hate
\ ‘Cause shade never made
anybody less gay! /
So, oh-oh, oh-oh, oh-oh, oh-oh, oh-oh
“You Need To Calm Down” from「Lover」by Taylor Swift
- 2番の歌詞になります。
みんなで手を振ろう|「Let Me See Your Hands!」
So, oh-oh, oh-oh, oh-oh, oh-oh, oh-oh
【 Let Me See Your Hands! 】
You need to calm down
You’re being too loud
“You Need To Calm Down” from「Lover」by Taylor Swift
Let Me See Your Hands!
みんな手を振って(見せて)!
テイラーやダンサーのみなさんが前で見本をしながら声をかけてくれますので、左右に手を大きく振る動作をいっしょに行いましょう!
- この場面は曲の後半にあります。
Fearless Era
Fearless
みんなでやろう|ハンドハート
It’s the first kiss,
it’s flawless,
really something.
It’s fearless.
\ ハンドハート /“Fearless” from「Fearless」by Taylor Swift
It’s fearless.
テイラーのシンボルとも言えるハンドハート。「感謝と愛」を伝える手段として観客に向かって昔からこのポーズをしてくれるテイラーですが、今回のツアーがThe Eras Tourということもあり、この曲では2010年のフィアレスツアーにて行っていた時と全く同じタイミングでハンドハートを送ってくれます。会場一体となってハンドハートでお返ししましょう!
You Belong With Me
みんなでやろう|クラップ×2
When you know you’re ‘bout to cry
\ クラップ×2 /
“You Belong With Me” from「Fearless」by Taylor Swift
- 2番が終わった後のブリッジ内にあります!
evermore Era
willow【意味を紹介】
willow中には、テイラー本人がTikTokで「これは新しい123LGB的なチャントかしら?」とリアクションしたファンの新たな掛け声があります。
それが「Summon the demons, bitch!」というもの。
“Summon the demons”とは
直訳すると「悪魔を召喚せよ!」という意味になります。こちらは、willowのパフォーマンスのコンセプトが「魔女の儀式(Witchcraft ritual)」のようなものであることから着想を得ています。
こちらのチャントは、アメリカ国内でクリスチャンにとって「これは不快」「悲しい掛け声」「これだけは絶対に言えない」という意見も多く上がっており、個人的には正しく意味を理解しないまま使うことは控えるべきと思いますので、ここでは「何と言っているの?」「どういう意味?」という方向けにご紹介だけにしておきます。
marjorie
テイラーを喜ばせよう|スマホでライトアップ
曲が始まると同時に手持ちのスマホのライトを点け、曲に合わせて揺らしましょう。
こちらは2023年の10公演目あたりで定着したものになります。
ライトアップの意味
“marjorie”という曲は、テイラーが、亡くなってしまった大好きな祖母のことを想って書いた曲。そのおばあちゃんへの敬意を示して、会場中をライトで照らし輝かせるというファンのサプライズから始まったものです。
「Marjorieとあなたが自分の名前をサインするのを見ていた。」という歌詞に合わせて、テイラーが「Marjorie」と字を書くしぐさをするところにも注目してみてください。
champagne problems
思いっきり叫ぼう|ブリッジ&One, Twoで指
できるだけ英語の発音に近くなるよう
無理やりカタカナに起こしています。
One for the money,
(人差し指を突き上げる)
Two for the show
(2本指を突き上げる)I never was ready so I watch you go
Sometimes you
just don’t know the answer
‘Til someone’s on their knees
and asks you
“She would’ve made such a lovely bride
\ What a shame
she’s fucked in the head,”/
they said“champagne problems” from「evermore」by Taylor Swift
この曲のブリッジも”Cruel Summer”と同様、大きな声で歌いましょう。
「One for the money」で人差し指を突き上げ、「Two for the show」で2本指(ピース)を突き上げる、という動作も海外で浸透しています。
拍手・歓声|※歌の後、テイラーが話し始めるまで
テイラーが”champagne problems”を歌い終わった後、観客による「歓声タイム」があります。
「テイラーのかわいすぎる反応」を見られる時間(テイラーといっしょに過ごす時間)が、歓声や拍手の大きさによって増えるかもという観客のパワーが試される?コーナーです。全力で拍手と歓声を届けましょう!
これまでの北米や南米では、だいたい2分~3分が平均となっており、毎回どこの都市が記録を打ち破るか注目されていました。
最高記録は7分40秒
私の記憶の限りでは、これまでの最高記録は
LA公演5日目の「およそ7分40秒」
テイラーが何度か中断しようとしても鳴り止まない歓声に、言葉を失うほど感動している姿が印象的でした。
日本でも記録を出したいですね!
reputation Era
Delicate
思いっきり叫ぼう|\1, 2, 3 Let’s Go Bitch!/
We can’t make
Any promises now,
can we, babe?
But you can make me a drink
\ 1, 2, 3 Let’s Go Bitch! /“Delicate” from「reputation」by Taylor Swift
こちらはもう定番ですね。レピュテーションツアーのときにSwiftieが生み出したテイラーもお気に入りの掛け声です。
- 言うのは冒頭の1回だけ!
- タイミングを間違えないようにしましょう。
「123 LGB!」の始まり
ひとりのファン(15歳)が生み出した
5年前のレピュテーション・スタジアム・ツアーにて、当時15歳だったEmily Valenciaさんというファンの方が適当に叫んだ合いの手の動画が世界的にバズり、今ではテイラー本人もチームのみんなも公認のチャントとなりました。その後、テイラーはEmilyさんをシークレットパーティーに招待し、「”Delicate”の楽しみ方を変えてくれてありがとう。」と直接お礼を伝えたそうです。
Don’t Blame Me
テイラーと会話しよう|\Take us to church, Taylor!/
Every time you’re,
every time you’re lovin’ me.
(あなたが私を愛するたびに)
\ Take us to church, Taylor! /
(教会へ連れて行って、テイラー!)
Oh, Lord, save me.
(あぁ、神様、
どうか私を救ってください。)
こちらはレピュテーションツアーにて、テイラーが「Oh, Lord」の部分で両手を広げるパフォーマンスをした姿が、歌詞の通り天にいる神様に助けを求める様子と重なることから生まれました。
フロアにいる時は気付きにくかったのですが、教会を彷彿とさせるライティングにも注目です!
Look What You Made Me Do
思いっきり叫ぼう|「’Cause she’s dead!」
I’m sorry, the old Taylor
can’t come to the phone right now.
Why? Oh!
\ ‘Cause she dead! /
“Look What You Made Me Do” from「reputation」by Taylor Swift
前回のレピュテーションツアーでは、映像の中でダンサーのお母様がこのフレーズを言っていましたが、今回はテイラーご本人の口で言ってくれます。いっしょに叫びましょう!
できるだけ英語の発音に近くなるよう
無理やりカタカナに起こしています。
Speak Now Era
Long Live
みんなでやろう|指さし→拳を2回突き上げる
こちらはアメリカ公演の途中で、Speak Now(Taylor’s Version)の発売に合わせてセトリに追加してくれた曲になります。※詳しくはこちら
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Long live the walls we crashed through
I had the time of my life
with you! 指さし(→)
Long(↑) Long(↑)live
\ 上に拳を2回突き上げる /
the walls we crashed through
“Long Live” from「Speak Now」by Taylor Swift
こちらもフィアレスのハンドハートと同様、昔からテイラーがファンのことを大切に思って続けている伝統です。テイラーが前でこの動作をしながら歌ってくれますので、いっしょに「with you~!」で指さし、からの「Long」↑「Long」↑のタイミングで拳を2回上に突き上げましょう。
- ラスサビ前のブリッジからラスサビに入るタイミングです。
Red Era
All Too Well 10 Minute Version
思いっきり叫ぼう&投げるしぐさ|「F*ck the Patriarchy」
And you were tossing me the car keys
【カギを投げるしぐさ】
\ ‘F*ck the patriarchy‘ /“All Too Well (10 Minute Version)” from「Red (Taylor’s Version)」by Taylor Swift
長いセットリストを組んでくれたにも関わらず、10分バージョンをカットせずに披露してくれるテイラーに感謝して、この曲は10分間すべての歌詞をいっしょに歌いたいところ。全部覚えられないという方は、2分を過ぎたあたりで「’F*ck the patriarchy’」というフレーズがありますので、ここだけでも!
テイラーと会話しよう|\How’d that make you feel?/
You said if we had been
closer in age
Maybe it would have been fine.
「もう少し歳が近ければ、
上手くいっていたかもね」
とあなたは言ったよね。
\ How’d that make you feel? /
(それを言われたとき、どんな気分だったの?)
That made me want to die.
死にたくなったわ。
- 中盤5分あたりのところです。
- “That made me want to die.”も大声で叫びましょう!
folklore Era
the 1
拍手・歓声|「TAKE HER HOME」のアレンジ
You meet some woman
on the Internet and【take her~ home~】“the 1” from「folklore」by Taylor Swift
2番の「TAKE HER HOME」の部分を「Note Change」と呼ばれるアレンジバージョンで歌ってくれます。実はこの部分、私が参加したアメリカ公演初期の頃には、音源どおり普通に歌っていました。
ナッシュビル公演からアレンジを加えて披露
ナッシュビル公演3日目の大雨で開演時間が大幅に遅れた日に、テイラーが初めてアレンジバージョンで歌ったところスタジアムは大盛り上がり!その反応を見て、以降もアレンジバージョンで歌ってくれるようになりました。テイラーの気持ちに応えて、ここは歓声や拍手で盛り上げましょう!
1989 Era
Style
テイラーと会話しよう|\What time is it?/
\ What time is it? /
(今何時くらい?)
Midnight.
(真夜中よ。)
You come and pick me up,
no headlights.
- 1989 Eraのトップバッターソングかつ
冒頭なのでタイミングが少し難しいかも。
Blank Space
思いっきり叫ぼう|\Tokyo!/(都市名)
Boys only want love if it’s torture
\ Tokyo! /
Don’t say I didn’t, say I didn’t warn ya
\ Tokyo! /
Boys only want love if it’s torture
\ Tokyo! /
Don’t say I didn’t, say I didn’t warn ya“Blank Space” from「1989」by Taylor Swift
こちらは、1989ワールドツアーのシドニー公演でのブリッジのパフォーマンスからきています。シドニーでは「Sydney!」と叫んでいた部分を「開催都市名(日本公演ではTokyo)」に置き替えて叫びましょう。
Shake It Off
思いっきり叫ぼう|「THIS! SICK! BEAT!」クラップ×3
You coulda been gettin’ down to
\ THIS! SICK! BEAT! /
→ クラップ×3“Shake It Off” from「1989」by Taylor Swift
テイラーといっしょにブリッジの「THIS! SICK! BEAT!」と叫んだあと、3回クラップしましょう。
このときのテイラーの「ヘイヘイヘ~イ!」もかわいすぎるので要チェックです!
Bad Blood
できるだけ英語の発音に近くなるよう
無理やりカタカナに起こしています。
思いっきり叫ぼう|\You forgive, you forget, but you never let it GO!/
If you live like that,
you live with ghosts
\ You forgive, you forget,
but you never let it go! /
“Bad Blood (feat. Kendrick Lamar)” from「1989」by Taylor Swift
こちらは、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)とのリミックスバージョンで登場する歌詞になります。海外では、かなり大きな声でみんなが叫んでおり、テイラーも喜んだ笑顔を見せてくれますので練習しておきましょう!
- 「舌がまわらん…」という方は、最後の「GO!」だけでも!
Midnights Era
Anti-Hero
思いっきり叫ぼう|\Taylor, you’ll be fine./
Did you hear my covert narcissism I
disguise as altruism
Like some kind of congressman
\ “Taylor, you’ll be fine“ /
“Anti-Hero (feat. Bleachers)” from「Midnights」by Taylor Swift
こちらは、”Anti-Hero” の「feat. Bleachers」バージョンの方でJack Antonoff(ジャック・アントノフ)が歌っている歌詞です。こちらもテイラーが嬉しそうな顔を見せてくれるので、特にステージ前方の方は思いきり叫びましょう!
最後の片手を腰に当てたポーズをする時の表情も見どころです。
- 2番の歌詞にあります。
Midnight Rain
拍手・歓声|曲中での衣装チェンジ
I broke his heart ‘cause he was nice
He was sunshine, I was midnight rain
・・・
・・・【衣装チェンジ】
“Midnight Rain” from「Midnights」by Taylor Swift
It came like a postcard
数十着の衣装が用意されている今回のツアーですが、曲の切り替わりではなく曲中で大幅な衣装チェンジをするのはこの曲のみ。「I was midnight rain」でテイラーが落ち(一瞬消える)、傘の中から登場したときには衣装チェンジしている、というマジックショーのような演出となっていますので歓声で盛り上げましょう!
- 2番の歌詞に入るところです。
拍手・歓声|”when I’m on TV.” 後の表情に注目
And he never thinks of me,
Except for when I’m on TV.
(彼は私のことなんて考えもしないわ、
私がテレビに出ているとき以外はね。)
→ キラキラスマイル/ウィンク/決め顔など!
こちらもアメリカ公演の途中からしてくれるようになった見どころの一つです。「when I’m on TV」と歌った後に、おちゃめなテイラーが見られますのでここはぜひ目を離さないでください…!
さまざまな表情をまとめてくれている、
こちらの動画をぜひ最後まで見てみてください!♪
@ani_velazquez32 I'm obsessed with this. I can't wait to see this in #TheErasTourLatinAmerica ♬ Midnight Rain – Taylor Swift
Bejeweled
みんなでやろう|”Shimmer~” 手でキラキラ
I can still make the whole place
Shimmer~
(私はまだ会場中を
きらめかせることができるの!)
「Shimmer~」という歌詞に合わせて手をキラキラさせるダンスを、ステージでテイラーとダンサーのみなさんが行いますので、いっしょにキラキラさせましょう!この宝石をちりばめるようなダンスは、子供から大人まで真似しやすく、大人気の動きです。
このダンスを考えたSwiftie
このダンスを考案したのもテイラーのファンである男の子(Mikael Arellanoさん)です。TikTokにこのシンプルなダンスの動画を載せたところ、テイラー本人からいいねをもらい、ツアーが始まる約1ヵ月前にテイラーチームから直々に「あなたの考えたダンスを私たちのツアーで使いたいのだけど、使ってもいい?お礼に好きなライブに招待するわ。」とお願いされたそう。そして、Mikaelさんは、テイラーの直筆サイン入り「22」のハットも受け取っています!
「直筆サイン入り22ハット」をもらう人は、どうやって選ばれている?
選ばれ方は2パターンあります。
- 事前にテイラーチームからSNSを通じて直接連絡がある。
- 会場でテイラーチームに選ばれる。
今回アフターパーティーは開催してないテイラーですが、「“22”の黒いハットに直筆サインを残し、パフォーマンス中にステージにファンを呼び、直接プレゼントする」、というサプライズを毎公演行っています。実際に選ばれた方の体験談によると、「Enchanted」のパフォーマンス中に肩を叩かれ、テイラーチームのスタッフに案内されてステージ内に移動するという流れだそうです。日本でも幸運な4名の方が選ばれるということで楽しみですね!
テイラーと会話しよう|\Where are u going, Taylor?/
And by the way,
(それはさておき)
\ Where are you going, Taylor? /
(テイラーどこへ行くの?)
I’m going out tonight.
(今夜は出かけるわ。)
\ Yes, you are! /
(そうだね!)
こちらもアメリカ公演で、あるファンが叫んだ言葉になります。「今夜は出かけるわ。」というフレーズに対し、「どこに行くの?」という問いかけをすることで会話になる、このおもしろい発想が人気となり、今では世界的に浸透しているチャントとなりました。
Mastermind
みんなでやろう|手拍子
歌詞に合わせた「テイラーがチェスの駒を操るようなパフォーマンス」がとてもかっこよく、ダンサーとも息ぴったりで見応え抜群な曲です。
曲のリズムに合わせて、手拍子しましょう!
<↓参考>
@denn.12 mastermind live 🖤 >>>> #theerastour #argentina ♬ sonido original – Denisse
Karma
テイラーと会話しよう|\FACTS!/
Karma takes all my friends
to the summit.
(カルマは私の友達みんなを
最高なところへと導くわ。)
\ FACTS! /
(真実ね。)
この曲は、Ice Spice(アイス・スパイス)とのコラボが話題になりましたね。リミックスバージョンで登場する合いの手になります。
セトリ順に一気におさらい
- 「Miss Americana & The Heartbreak Prince」\OK!/
- 「Cruel Summer」
- ブリッジ大熱唱 ★
- with youで指さし
- 「You Need To Calm Down」
- “‘Cause shade never made anybody less gay!”
- Let Me See Your Hands!で手を振る ★
- 「Fearless」ハンドハート ★
- 「You Belong With Me」クラップ×2 ★
- 「marjorie」スマホでライトアップ ★
- 「champagne problems」
- 思いっきり叫ぼう|ブリッジ&One, Twoで指
- 歌い終わった後に歓声と拍手 ★
- 「Delicate」\1, 2, 3 Let’s Go Bitch!/ ★
- 「Don’t Blame Me」\Take us to church, Taylor!/
- 「Look What You Made Me Do」”‘Cause she’s dead!”
- 「Long Live」with youで指さし→拳を2回突き上げる ★
- 「All Too Well 10 Minute Version」
- “F*ck the Patriarchy!”
- \How’d that make you feel?/
- 「the 1」”TAKE HER HOME~”のアレンジに拍手
- 「Style」\What time is it?/
- 「Blank Space」\Tokyo!/
- 「Shake It Off」”THIS! SICK! BEAT!”クラップ×3
- 「Bad Blood」\You forgive, you forget, but you never let it go!/ ★
- 「Anti-Hero」\Taylor, you’ll be fine./ ★
- 「Midnight Rain」
- 曲中での衣装チェンジが見どころ
- “When I’m on TV” 表情に注目
- 「Bejeweled」
- “Shimmer” 手でキラキラ ★
- \Where are you going, Taylor?/
- 「Mastermind」手拍子
- 「Karma」FACTS!
- 「willow」\Summon the demons, bitch!/
The Eras Tour 掛け声(セトリ順)
優先度の高いものには ★ を付けています。
▼ 使うときは注意
以上、世界的に浸透している有名なチャントや見どころをご紹介しました。ここまで長文にお付き合いいただいた方、ありがとうございます。「全力で楽しみたい!」という方は、ライブへいっしょに行くご家族やご友人等にも共有していただけると嬉しいです。2月の日本公演も盛り上げていきましょう!